妊娠から出産まで

胎内に赤ちゃんを宿すことで、母体は通常の状態ではなくなります。
体だけでなく精神的にも大きな変化が現れるものなのです。
妊娠してから出産するまでの間、本人は勿論のこと周囲の理解が必要です。
段階によって注意しなければならない点も異なってきます。
最も注意が必要なのが妊娠から安定期に入るまでの5ヶ月で、それ以降は安定期に入ります。
この5か月間はつわりがあるケースが殆どで、酷い場合はまともに食事をとることも、水分を摂ることも難しい状態になることがあるのです。
その結果ストレスからうつ状態になってしまうこともあり、ケアが必要となります。
また、欠かせないのが周囲のサポートです。
妊婦と言えど働く女性の場合は、産休を取ったり時短での就業となるなど職場への影響も考えられますが、それを受入れる企業側の体制や、職場の人間関係が重要です。


最も不安定な5ヶ月を過ぎると、一般的にはつわりは軽くなり安定期に入ります。
胎内の赤ちゃんが人の形を成すためです。
それまでは細胞の塊が生命体としての進化の過程を辿っている状態で、流産の危険があるのがほぼこの時期にあるのです。
どんな些細な体調の変化も見逃さず主治医に報告し、日常生活では水分不足や栄養失調に陥らない様に気を付けなければなりません。
母体が心身ともに安定することから安定期と言われていますが、出産するまでは油断は禁物です。
このサイトでは妊娠から安定期に入るまでの不安定な時期の過ごし方と、流産の予防についてご紹介し、妊婦への理解を深める一助となることを願います。

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